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タイで演奏してきました

更新日:7月4日

他の記事でも触れていますが、2024年6月14日タイのバンコクで演奏してきました。


演奏会後の様子


メゾソプラノの村田歌織氏、フルートの木埜下大祐氏とのトリオ「クルゲンテ」としてタイの現代音楽アンサンブル「タセッティアンサンブル」と合同でコンサートを行いました。クルゲンテは6月13日から24日にかけてバンコク、小松、金沢で行われる現代音楽週間の中で14日のコンサートに出演しました。(22日、23日の小松、金沢公演についてはこの一つ前の記事『6月の演奏会終了しました』をご覧ください。https://www.yusuke-jimbo.com/post/20240701 )

バンコクでのコンサートとワークショップにはイギリスからチームも参加しました。






会場となったバンコク、リバーシティとその周辺





コンサート会場入り口



今回は石川県での公演と同様


會田瑞樹作曲 日比谷(バンコク、金沢公演)


ナタコーン・ラートワタナルク作曲 リメインズ・ワンス・ブルーミング・ウォーターズ(バンコク、小松、金沢公演)


ピヤワット・ルイラープラサー作曲 ハヴ・ゼムセルヴス(バンコク、金沢公演)


の新作3曲と


エスペレ作曲 エピグラムⅥ

マルタン作曲 3つの愛の歌


のトリオに加え2022年デュオ無双のために友人の作曲家東俊介さんに書いていただいた


デカルコマニー 〜G.ビゼー『アルルの女』よりメヌエット の場合〜- フルート頭部管とギター/スライド・バーの為の -


も演奏しました。この「デカルコマニー」は22日の小松公演でも演奏しております。この作品は2022年から富山県、石川県、バンコクで計10回演奏しましたが、弾けば弾くほどよい作品だと思います。東さんに作曲を依頼する際「合計8回のツアーで演奏する予定」と伝えていたので、東さんも「何度も演奏されることを念頭において作曲した」そうで、本当に何度でも演奏したくなる傑作です。演奏回数は多いものの日本の首都圏や現代音楽ファンの耳に届くところではあまり弾いていないので、デュオ無双に限らずたくさんのギターとフルートのデュオに弾いてもらいたいですね。今回東さんには作品の英語解説を用意してもらっただけでなく、機械オンチすぎてネットでタイ行きの航空券をとれなかった僕のためにLineでやりとりしながら合計5時間くらい助けていただき本当に感謝しています。結局僕の機械オンチさが勝利し、ネットで航空券を購入できずメゾソプラノの村田さんに航空券とっていただきましたが。


バンコクでの公演では今回のために新作を書いた會田瑞樹さんが日本から参加し、作曲者本人の指揮のもと「日比谷」の世界初演が行われました。またナタコーンの新曲もバンコクでは作曲者本人であるナタコーンが指揮しました。


またこの前の記事では書けませんでしたが、小松公演ではタイのタセッティアンサンブルのメンバー、ノパコーン・ワシリヌコ氏とデュオでピヤワットが作曲した「Knives (K)Night」というギター2重奏のための作品も演奏しました。ノパコーンは現在27歳、オランダのデン・ハーグでエンノ・フォールホルスト、ゾーラン・デュキッチに師事したギタリストで、タイに帰国して3年経つそうです。現代音楽についてだけでなく、最近のヨーロッパのギター事情や演奏テクニックについても話を聞かせてもらい大変刺激になりました。2重奏の演奏の方はコンサート2日前の少しの合わせとコンサート当日のリハーサルしか練習する時間はありませんでしたが、かなり上手くいったのではないかと思います。作曲者のピヤワットも演奏後は満足そうな表情を見せてくれました。


続いてはタイの写真です


タイチームに連れて行ってもらったタイのレストランにて


翌日


東俊介作曲「デカルコマニー」のバンコクでの演奏の様子


ナタコーン・ラートワタナルク作曲リメインズ・ワンス・ブルーミング・ウォーターズのリハーサル風景


ピヤワット・ルイラープラサー作曲ハヴ・ゼムセルヴスのリハーサル風景


クルゲンテの演奏風景


会場の横にあったコーヒー関連の小物屋。なぜかウルトラマンタロウのグッズがたくさん置いてありました(売り物ではなく飾りのようです)。よく見るとお店の奥のほうにもタロウいっぱいいますよ。


会場近くで食べたチャーハン。ドイツで自分で作ってたチャーハンみたいな味がして一瞬でたいらげました。



バンコクには1キロに一件くらいセブンイレブンがあるそうです。おにぎりは売っていましたがさすがに日本のようなおいしい弁当やサンドイッチ、パンはなく24時間空いているスーパーといった感じでした。




僕の泊まったホテルは会場から遠く、タイの気温が暑すぎてホテルと会場の行き来しかほとんどしませんでしたが、最終日寄ったお土産屋の店員さんは片言の日本語を話すことができました。


ホテル近くにあったムエタイ観戦のお店。日本の観光客が多いからか日本語案内もあります。



最終日タイチームに連れて行ってもらったレストランの壁にはブアカーオもいました。




以上タイ滞在記でした。

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