2022年1月15日土曜日滑川市のショッピングセンター「エール」で滑川市出身新潟在住の尺八奏者鯨岡徹さんと演奏してきました。なお、このイベントのプロデュースは同じく滑川市出身のトロンボーン奏者の廣瀬大悟氏です。
公演は午前の部が11時開始、午後の部が14時開始の2回公演でした。
午前の部の音響セッティングの様子
午前の部の演奏の様子
午後の部のセッティングの様子 会場移動しました
ギターと尺八はそんなに珍しくない組み合わせですが、ドイツにいた期間が長い自分にとっては和楽器とのコラボは初めての経験です。
鯨岡さんの自作曲や「春の海」、Jポップにリベルタンゴなどを演奏しました。お客さんが集まるか不安でしたが、買い物途中に立ち止まった方もおり思ったよりもたくさんの方に聴いていただきました。ちなみにこのショッピングセンターのエールは滑川市在住の僕が1週間に2回は足を運ぶところです。買い物に来たら普通に僕を見かけると思います。
尺八の鯨岡さんとは初めてお会いしたのですが、同郷の血なのか合わせも前日の1日だけしか出来ない中スムーズに練習も本番も進みました。また地方に住む音楽家の先輩として励ましの言葉もいただいた上素晴らしい演奏まで披露していただきありがとうございました。またプロデュースしてくださった廣瀬さん、リペアワークス社長の中嶋さん、エールの担当者の高木さんにも全く見ていないと思いますがこの場でお礼申し上げます。
尺八とはまだまだ演奏してみたい曲が頭の中にはあるので、また鯨岡さんと共演できる機会があるとうれしいですね。