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音楽夢工房で演奏してきました&2026年10月の演奏会のお知らせ

yusuke-jimbo
6 日前
読了時間: 3分

更新日:16 時間前

2026年9月27日日曜日朝日町の音楽夢工房の音楽鑑賞会に出演してきました。共演はソプラノの松浦典子さん。






ソプラノとの共演ではトスティの歌曲5曲と「ふるさとの四季」を、ギター独奏ではアルベニスと武井守成の作品を演奏しました。


トスティの歌曲は松浦さんがギターで伴奏しやすそうなものを選んでいただきました。やはりピアノ伴奏の作品をクラシックギター1本で伴奏するのには限界や制約があり、大分音を省いたりアルペジオを簡略化する必要がありましたが、ギターで弾きやすい調に移調していただいた作品もあり今回演奏したアレンジは個人的には気に入っています。カルリ、ジュリアーニ、ディアベリのギターのための室内楽作品のようなアレンジにすれば弾きやすい上に演奏効果もあるかななどと考えておりましたが、そのようにはいきませんでした。あらためてピアノ伴奏とギター伴奏は作曲の手法が全然ちがいます。ピアノの音の跳躍や和声の変化の速さ、多さはギタリストにとってあまり慣れないものが多く、ギターのエチュードではなかなか身につかない技術や感性が求められます。たまにレッスンの合間に自分で編曲した伴奏譜を練習しているときに生徒さんが来られて「いい曲ですね」と言ってもらえることがありとても嬉しいんですが、自分でもいい曲だと思います。単にアルペジオを弾いているような簡単な編曲では「いい曲」には聴こえませんからね。ギター伴奏だけで弾いてもそこそこ聴かせられる編曲でした。


またギター独奏では武井守成の「組曲 少女を画きたる」全曲を初めて演奏しました。組曲全4曲弾いても5分程度の短い作品ですが、それぞれいい曲な上にこの1作品でスケール、和音、スラー、歌心、アルペジオ、3度の動きとギター演奏に必要な技術の練習にもなるので生徒さんの教材にもすごくいいと思います。


今回の音楽鑑賞会はいつもよりもお客さんが多く、客席はほとんど満員となりました。例年よりも多くの方に編曲した作品と武井守成の作品を聴いてもらえてよかったです。加藤先生、松浦さん、お手伝いの皆様ありがとうございました。


続いては10月の演奏会のお知らせです。


直前になってしまいましたが10月18日日曜日11時より富山市民芸術創造センター中練習室2でプチ発表会&リハーサルを行います。ミヤコ楽器で指導している生徒さんにとっては月末の発表会のリハーサル、自宅教室の生徒さんにとっては普段練習している曲の発表の場となります。「プチ発表会」といってもドイツ語の「Vorspiel(試奏、試し弾き)」の方が正確な小規模な催しです。身内での発表の場ではありますが、興味がある方、お時間がある方は是非聴きにいらしてください。全出演者プログラムを合わせても1時間程度になる予定です。僕もVorspielとして20分ほど演奏します。


その翌週の10月24日には石川県羽咋市で4月から延期された「第100回記念 宮本光子ミニミニコンサート」で演奏いたします。



いつもは14時開演の御堂コンサートですが、今回は100回記念ということで内容も盛りだくさんとなり13時30分の開演となります。100回もコンサートを続けてこられるというのは大変な偉業です。ギター独奏3曲と西山淑子作曲「金子みすゞの詩による童謡集」より「四月」「春の朝」「大漁」を宮本光子さんの朗読と一緒に演奏します。こちらのほうも興味がある方は是非聴きにいらしてください。


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