11月8日富山市民プラザ2Fアトリウムでの「音符のおしゃべり SURPRISE The Session」終了しました。
自分にとっては新型コロナで予定されていた演奏会が中止、延期されていた中で約1年ぶりの人前での演奏でした。2ステージとも開放されている分の客席はほぼ満席で、やはりコンサートで演奏している瞬間の楽しさと終わった後の充実感は格別だと思いました。
僕が演奏に参加した「剣の舞(ハチャトゥリアン)」「小舟にて(ドビュッシー)」「狂詩曲スペイン(シャブリエ)」はプロデューサーでありトロンボニストの廣瀬大悟氏が今回の編成のために編曲されたものです。他では聴けない貴重な演奏ですので、今後ともこのシリーズにはご注目ください。
廣瀬さんをはじめ共演してくださった上森菜未さん、ヤマダベンさん、東岱万里子さん、大久保リナコさん、中野悠里さん、音響スタッフさんに受付や会場設備を手伝ってくださったみなさんにこの場を借りてお礼申し上げたいと思います。
次のコンサートは11月22日富山市民プラザでの「富山市民音楽フェスティバル」です。第1部ではミュージカル「サウンドオブミュージック」の劇伴を、第3部では高校時代の恩師でもある黒崎隆憲先生とベートーベンの歌曲を演奏します。今回とはまった全く別の編成、趣きですがとても楽しみです。
またスケジュールのページ更新しました。具体的な内容が未定のものも多いですが現在予定されている演奏の日にちと簡単な内容は書いてありますので興味がある方は是非ご確認ください。
スケジュールのページはこちら
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